住宅ローン 確定診断から返済免除まで
住宅ローンはJAバンクの三大疾病保障付のタイプを契約していました。
三大疾病=がん、脳卒中、心筋梗塞なので、肺がんは当然当てはまります。
がんの確定診断からローン残債が0になったところまでの流れを記録しておきます。
スケジュール的にはこんな感じでした。
2021/3/末 確定診断が出る。
2021/4/上 JAバンクに診断書を請求~受領。
2021/4/中 病院へ診断書への記入を申し込み。
2021/4/末 病院から診断書を受領。JAバンクへ郵送。
2021/5/中 JAバンクから共済請求書類が届く。記入して返送。
2021/6/中 JAバンクから抵当権解除に必要な書類が届く。
2021/6/中 確定診断日以降で返済した分の払い戻しを受ける。
2021/6/中 ローン保証金の払い戻しを受ける。
診断書を郵送しても、すぐローン引き落としが止まるという風ではなく、後から余計に支払った分の払い戻しを受けるという形でした。
肺がんのステージ1でしたが、JAバンクからの問い合わせ等は一切なく、書類のやりとりだけで処理は完了しました。
あと、抵当権解除は司法書士さんなりを探してお願いするのが簡単ですが、手数料が必要です。
うちの場合は奥さんが全て登記の対応を進めてくれたので助かりました。
抵当権解除の詳細については、また後日メモを起こします。