日経平均に置き去りを喰らう
日本株が好調ですね。 ダウと日経が概ね同じ数字に。 為替もあるとは思いますがこんな状況は久しぶりと思えます。 ポートフォリオの株式比率はコロナ以降低いまま。 資産の大半を株式に投じていたのが懐かしいです。 相場が大きく動いても評価額は無難にしか動かず。 少しさみしい気もしますがこれはこれかもしれません。 大きく投資していたとしたら? 仮に1億円を投じていれば日経28000円からでも31000円までで10%の上昇です。 インデックスでも1000万円のゲイン? なかなかのインパクトかもしれません。 今から追う気になれるのか? やるとしてもNISA枠を地道に埋める程度でしょう。 資産の大半は不動産に振ってしまいました。 こちらもある意味じわじわとした上げ相場です。 株価程の派手さはなくとも評価額ではそれなり上がっていそうです。 それでも手持ちの評価は買値のままで見ています。 追いかけると浮足立ってしまいそうな気もします。 とはいえ年間1000万円のチャンスを見逃し? コロナ以降の株式にはまったく乗れていません。 もう株式相場には大きく入れないんじゃないか。 さみしい様な残念な様なそんな感覚も。 株式が名残惜しい? いや違いますね。 あと少しばかりのモアマネー。 株じゃなくても稼げればそれで良いのでしょう。 今はまだサラリーマンを続けています。 そして投資も比較的順調です。 無理な投資にシフトせずとも年間でそれなりの額は積み増せます。 雑に生活したとしても500万~800万円? 少し節約と投資を気張れば1000万円狙いも? そう見れば無理な投資に走る必要もなさそうです。 ポートフォリオで一番手堅く稼ぐのはサラリーマンの自分。 仕事と投資の両輪生活。 苦しい仕事を辞めるがために苦しい投資を進めて。 気付いてみれば投資も仕事も苦しさは薄れていました。 投資は余裕資金で。 やっと少し理解出来た気もします。 それに加えてもう1つ。 仕事の稼ぎは余裕資金になりました、ですかね。