隣地購入 土地の名義書き換えが終わった

先日決済を終えた隣地。

やっと名義の書き換えが終わった様です。

登記識別情報通知書が手元に届きました。

とはいえ取り立てて何かが変わるものでもありません。

既に畑で色々育てていますし、駐車場の契約も付け替え済です。

今後は売りたい時に売れますよ、担保として使いたい時に使えますよという程度の話でしょうか。

不動産の登記簿は概ね２タイプ。

１つは古からの土地の権利書。

いわゆる証券みたいなものでしょうか。

もう１つは最近の登記識別情報通知書。

不動産名と12桁のパスワードが書かれた通知書です。

とはいえパスワードは封印されており、書面上には具体的な内容はほとんど記されていません。

全部事項証明書とやらを同時に取得してもらえるケースが多い様です。

内容はそちらで確認してくださいとなっています。

登記簿をファイルケースに片付けつつでふと思います。

これで一体おいくら万円？

自宅に隣地に投資用マンション。

自分は自宅を資産に数えていません。

隣地は資産に数えるべきかは悩みます。

それでも合わせて計算すると不動産だけで軽く１億円を超えそうです。

安っぽいファイルケースに１億円が入っている？

映えとは程遠いビジュアルです。

ギャップで少し面白いなと思えました。

投資用マンション売ってくれのDMも届きます。

具体的な買値まで書いてある場合も。

見れば購入時価格の1.5倍もの値付けだったりするわけです。

何だかんだでマンションはバブルなのでしょう。

バブルであればいつかは崩壊？

いつまでも持ち続ける気は無いですが、今すぐ売ろうという計画でもありません。

とはいえ1.5倍。

7%の単利で見れば7年分？

とっとと売却したとしても悪くない気もします。

相場の先行きなんてものは結局分からないですね。

不動産を買い始めた10年前、こんな事態になろうとは想像すらしていませんでした。

10年後、20年後がどうなるのかも分かりません。

それでも自宅と隣地くらいはそのまま抱えておきたいですね。

20年後は70代？

人生も既に終盤戦かもしれません。

畑と自宅を往復しつつで暮らせていたら良いですね。