徒然 確定申告めんどくさい問題
e-Taxで確定申告を終えました。 申告の数字入れる作業自体はルーチンワークで知れているのですが。 去年PC買い直したのですね。 それで色々インストールが必要になって。 カードリーダー関係のトラブルに手間取って。 何が悪いのやら状態で入力以前にストレスでした。 入力作業中、色々なことを考えてしまいます。 手間は少なければ少ないほど良いはずで。 この面倒な作業、どの程度の情報があれば自動徴税まで進むことが出来るのか。 口座からお金が動いている情報は残っています。 問題は口座からの出金が、消費が経費かの判断になるのでしょうか。 では、経費という概念を全部無くしてしまったらどうなのか。 経費が無くなると増税になってしまうから、消費税減税で辻褄を合わせれば良いですね。 極端に振るならば、消費税は0%です。 控除も色々ありますね。面倒です。 では、控除という概念を全部無くしてしまったらどうなのか。 控除が無くなると増税になってしまうから、累進課税税率を低くして辻褄を合わせれば良いですね。 極端に振るならば、所得税は0%です。 随分すっきりしましたが。 消費税も所得税も0%だとさすがに困りそうです。 では単純に口座残高に対して課税してしまうのはどうでしょう。 ちょっと財産税っぽい感じです。 口座残高はどこにあるのか。銀行? そう考えれば、わざわざ残高に課税なんぞせずとも良さそうです。 銀行は口座残高を活用し、どうせ日本国債を多量に買い支えているわけです。 国債償還の際に必要な税金分を召し上げてくれれば良いんじゃないかと思えます。 いや、そんな目減り前提の債権に投資するなんて頭おかしいんじゃないかとなりますが。 そういえばインフレ目標とか言ってましたね。 インフレが起これば借金が薄まってセーフ理論。 これです! 国債の利回りを超えるインフレを安定的・継続的に続けられれば良さそうです。 この先進的且つ革命的な政策をきっちり推進してもらえれば。 日本は表向きはタックスヘブンの超先進国家になれるのではないかと。 そんな妄想をしてみたりしたのですが。 超先進国家になるのは何年先になるのでしょうか。 今は納税義務から逃れることは出来ませんね。 苦労の先に還付があれば気持ちも違ってくるのでしょうか。 昨日きっちり納税処理を終えました。