クレカで間抜けな状況になっていた
クレジットカードで少々間抜けな状況に。
解決したのでメモ。
以前NICOSのJAバンクカードを持っていました。
サービスに面白みは無いのですが、住宅ローンの金利優遇の条件の1つとして割り切って作ったカードです。
そしてその後、住宅ローンは終了したので解約したはずなのですが、年会費の引き落としが止まりません。
2021年に解約したつもりでした。
2022年は年会費の請求あり。
これはまあ年の途中だったからかな?と思っていました。
しかし2023年の今年も再度の引き落とし発生です。
どないなっとんねん。
おかしいなと問い合わせをしようとしたのですが。
カード番号を入力しろと言われるのですね。
カードは既にポイしており番号は分かりません。
webサイトからメールで問い合わせというメニューがあったので試みたのですが、メーラーの連携が悪いのか正常動作しませんでした。
これはいけません。
Q&Aを見ても同じケースはありません。
何かの手違いなのかミスなのか。
原因は分かりませんが未来永劫年会費を搾取されてしまうのでしょうか。
しかもなんでも問い合わせ的な電話番号は例の悪徳有料ナビダイヤルです。
問い合わせ中の延々搾取は勘弁願いたいところ。
何故こんな状況になってしまったのか。
悩んだ末にふと思い付き、フリーダイヤルの盗難・紛失ダイヤルというところから問い合わせてみることにしました。
で。
結論としては前回の解約手続きがどうやら正しく終えられていなかった様でした。
日記から解約した日は分かるのですが、さすがに手続き詳細までは記録していません。
当初はシステムの不備を疑っていたのですが、他に同じ問題が多発していない状況を見れば、おそらくは自分が何らかポカをしたということなのでしょう。
疑ってしまい申しわけありませんでした。
そんなわけで盗難・紛失ダイヤルに電話したのは正解で、ここから正しく再度の解約手続を終えることが出来ました。
クレジットカード。
キャンペーン狙いで作ったり解約したりを繰り返しています。
とはいえ維持費と利益はみみっちく天秤にかけて申し込むわけで、年会費が発生する場合は申し込みや解約時期に慎重にもなっています。
今回のこの大ポカは勉強になりました。
解約後もカードは1年程度は残しておいた方が良いのかもしれません。