アーリーリタイア ラストワンマイル!
詰めの妄想中です。
こういう時間は楽しいですね。
<収入>
・サラリーマン継続中は給料あり。保守的に+500万円。
・不動産4000万。保守的に5%。+200万円。
・証券5000万。保守的に2%。+100万円。
・60歳から10年間の個人年金。+70万円。
<支出>
・生活費。-300万円。
・退職後は年金保険の支払でマージン見て-100万円。
負債無し。
退職金や細かい資産は予備費とします。
年金は未払い期間もあるので支払いは61歳まで。あと9年。
サラリーマン継続中は保守的に見て毎年800万円のインカムです。
生活費300万円を差し引いても、500万円ずつ資産が増える見込みですね。
そして退職すると、インカムのうち給料500万円を失い、年金保険の支払で支出が100万円増えます。
差し引きで毎年100万円不足となります。
しかし60歳から10年間は年70万円の個人年金があります。
年金支払も61歳までで終了なので、60歳以降の不足分については個人年金でカバー出来そうです。都合の良い金額でした。
課題は60歳までのインカム不足をどう息継ぎするかだけですね。
予備費取り崩しでも何とかなる気もしますが、マージン無さすぎるのは好みでは無いです。
なので、今の手持ち資産は取り崩さずに年金支給開始のタイミングまで持っていくとして、あと何年働くか?となります。
とはいえ、もう単なる算数です。
1年働けば500万円積み上げ。
2年働けば1000万円積み上げ。
3年働けば1500万円積み上げ。
最短で1年半ほど働けばゴール!です。
750万円積み上げて7.5年の息継ぎ。
その後の不足分カバーは個人年金にバトンタッチ。
65歳からは国の年金でカバー。
健康状態次第で年金は繰り上げです。おそらくこちらかな?
計算上はバッファの積み上げは継続しますが、実際は資産の劣化で利回り低下もあるでしょう。
とはいえ、それなりのマージンとして見込める可能性は高そうです。
試算は保守的なのでインカム上振れする可能性はそれなりにあります。
生活費も趣味や食費は現状のままの数字なので、いざとなれば節約バッファとして使えるでしょう。
医療費は不安残るので継続調査ですね。
とはいえ高額医療の制度もあるので青天井ではないでしょう。
それほどタイトなプランでも無いのかなと見ているのですが、何故か不安な気持ちは消せません。
インフレその他経済や税制に対する不安なのか、慣れた多数派のサラリーマンを辞めることに対する不安なのか。どちらなのかは分かりません。
とはいえ、あと1年半働けば、計算上はもう抜けられるぞ!となりそうです。
その後は単なる小遣い稼ぎのボーナスステージですね。
そうなれば、仮にサラリーマン継続でも気分的には楽しく過ごせるのかもしれません。
ゴール見えてきた!