保険でセーフ! 車の修理42万円

保険で大いに助かったのでメモ。


自家用車に不可抗力のダメージを喰らいました。
どうするべきかと悩みますが、まずは修理の見積もりです。

修理見積り明朗会計42万円・・・どうすんねん。

突発支出対策といえば保険です。
こんなこともあろうかと車両保険に入っています。
いくらの枠で入っていたかと見てみれば・・・40万円。
免責は5万円です。
これは5万円+2万円で計7万円の足が出るのかと悩むわけですが。
悩んでいても始まりません。
早速保険やさんに相談です。


入っている自動車保険はチューリッヒさんです。
相談してみたところ、どうやら車両保険の上限額を超える修理代金が必要な場合は全損扱いとなって全損見舞金5%が上乗せされて支払われるとのこと。
40万円の5%・・・2万円の上乗せです。
見積もり金額ジャストです。幸運だったと思っておきましょう。


さらに検索です。
全損扱いの場合、自動車の所有権は保険会社に移る?あれ?

気になったので再度の問い合わせです。
すると次の回答を得られました。
廃車にする場合には保険金が支払われる代わりに確かに自動車の所有権は保険会社に移る様です。
しかし修理をして乗り続ける場合は所有権はそのままで乗り続けても大丈夫とのこと。
ほっとしました。


さらに朗報です。
車両保険の免責額は5万円なのですが、全損扱いの場合には免責は0円になるとのことです。

結果として。
修理代42万円全額が保険から支払われることになりました。




そんなわけで。


次回から等級は変わるとしても。
42万円相当のダメージを持ち出し0円で修理出来ました。

他社の保険がどうなのかは分かりませんが。
チューリッヒさんの車両保険で随分と助かりました。

最初の問い合わせは電話でしたが、以降はLINEでした。
気になった点は気になったタイミングでポストしておけば、営業時間になったら返信が入っている感じです。
時間に縛られずストレスなく進められたのは良かったです。
担当の方の顔すら見ないままに修理を終えて支払いまで終わっていました。


車両保険に入らない方もそれなり多いと聞いたことはありますが。
自分がどれだけ気を付けていても損害を喰らう可能性は0%ではありません。
それなりの価値の資産を路上に晒し続けているわけです。
盗難、当て逃げ、天災等々、リスクは必ず残ります。
割り切って安い中古車を買うとしても、再調達にはそれなりの金額は必要になると思えます。

実は車両保険は高いし年式的にも古くなったしそろそろ車両保険の特約を止めようかとも考えたこともあったのですが。
今回保険の有り難さを改めて痛感しました。


保険大事です。

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