50肩日記 階段で滑って手をついたら・・・
食事中に2階で電話の音。
スマホを置き忘れていた様です。
保険の問い合わせをしていたので、その回答かと考えてダッシュで2階へ。
・・・の途中で少し足が滑って50肩の右手をついてしまいました。
アホほど痛いです。
目から火が出るという比喩がありますが、まさにそんな感じです。
3分ほど悶絶状態で動けませんでした。
奥さんに痛み止めを出してもらって、薬のおかげか15分ほどでやっと落ち着きました。
これはヤバいですね。
50肩を甘く見ていたかもしれません。
外出中に同様の状況になれば無事では済まない気がします。
気合いで動く!
到底そんな気力も湧いてこない痛みです。
シャツは一瞬で冷汗か脂汗かで汗だくです。
肺の手術をしたときも思いました。
映画やらで撃たれたり大怪我したり何なら矢が刺さったりしていてもまだ戦い続ける主人公的な描写はよく見かけるわけですが。
リアルではあんなの無理でしょう。
リアリズムを追求すればその場で脂汗流しつつ悶絶して動けなくなる主人公。
それが正しい姿な気がします。
そして今回の発端の電話。
到底取れる状態ではなかったので、こちらからかけ直しました。
予想通り保険会社からの電話だったわけですが。
「明日から夏季休暇取りますので回答は他の担当からさせていただきますね~!」
そんな内容でした。
メールで良いですと言ったのに。
何故電話でやりとりしているのでしょうか。
何故痛い目に遭っているのでしょうか。
ちょっと悲しい。