隣地購入意思確認で声がかかる

自宅の隣の土地。

数ヶ月ほど前でしょうか。

将来売却する際にはぜひ声をかけて下さい。

地主さんとそんな雑談をしていたのですが。

庭仕事中にこんにちわと声が聞こえます。

挨拶を返すと名刺を差し出されます。

見ると地場の不動産屋さんでした。

何だろうと話を聞いてみると。

地主さんからの連絡。隣地購入意思の確認です。

え？もう？

気になる値段を聞いてみます。

相場より少々上でしょうか。

それでも他に代えがたい立地。隣地です。

しかも整地済の畑と駐車場。

すぐ菜園も出来ますし収益も得られます。

その場でぜひ購入したいと回答をしました。

半年も待たずに話が進んだのは意外でした。

地主さんは元気ですがご高齢です。

今年の畑の稼働率は低調。

お見かけする機会も稀でした。

わずかな機会にお話出来ていたことで最初に話を持ってきて下さったのでしょう。

そして資金繰りの検討もしていたことでその場ですぐ回答出来ました。

巡り合わせというのでしょうか。

運が良かったと思えます。

ありがたいことです。

もしお話出来ていなかったら？

最近は市内の住宅売買も活発です。

知らない間に隣地は誰かに売却されて。

隣には新たな家が建っていたのかな。

そんなことを考えてしまいます。

インフレ云々の声も聞こえてきます。

せっかくなので固定金利の長期融資狙いです。

次のミッションは金融機関に具体的な相談です。