不動産は安くなるのか

金利がどうなっていくのか話題です。
融資の金利も当然気になるわけですが。

不動産価格はどうなっていくのでしょうか。

不動産は高価です。
マンションでも戸建でも実需でも投資用でも高価。
だからこそ融資活用して購入する人が多いわけで。
その融資の条件が辛くなる。
そんな将来の可能性が色濃くなってきたわけです。

ローン破綻の可能性もちらほら見聞きします。
低利の変動金利でギリギリの返済計画。
変動金利の金利が上昇し始めたら?
返済計画が苦しくなって手放す可能性も高まる?
これは売り圧力でしょうか。

新規の購入はどうなるのでしょう。
実需であれば割り切って買うしかない?
しかし金利分は安い物件を探すことになります。
人気エリアは避けて割安なエリアを探して。
人気エリアの物件購入の競争率は下がる?
これも売り圧力でしょうか。

投資であれば条件の悪化です。
収益の利回りが下がれば投資として魅力ダウン。
引く手は減ることになるのでしょう。
これも売り圧力でしょうか。


しかし不動産は高価です。
結局は融資を活用するのであれば?
金利先高傾向だから早く買わないと損!
そんな意識で買い急ぐ人達も出てきそう?
これは買い圧力になる?

金利上昇はインフレと関係しています。
人件費が上がって資材価格も上がって。
物価先高傾向だから早く買わないと損!
そんな意識で買い急ぐ人達も出てきそう?
これは買い圧力になる?


考えてみましたがさっぱり分かりませんでした。
不動産価格はオリンピックをピークに下落する。
そんなそれらしい解説を読んだ記憶もあります。
しかし結局は下落せずの高値傾向続きです。

結局のところ素人には分からない。
そんな結論になりそうです。
なにより自己資本比率を高めに保つのであれば?
金利の影響は軽微で済ませられます。
物件価格は変わっても家賃は入ることでしょう。

人気エリアの需要は今後もきっと続くと信じて。
基本的には自己資本比率相当高めで。
良い売り物が出てきたら手を出したいなと思います。

このブログの人気の投稿

年金額を確認してみる(54歳時点)

更新打ち止め!

バックルレスベルトが案外良い

がんと定期健診 CT検査をしよう!

アーリーリタイア 予習24カ月目

年金額を確認してみる(53歳時点)

アーリーリタイア いくら必要?

アーリーリタイア 目指していたら健康不安が

年末資産高 +1000万円

このブログの人気の投稿

がんと定期健診 CT検査をしよう!

年金額を確認してみる(54歳時点)

アーリーリタイア 予習24カ月目

出世の代償に恐怖するサラリーマン

更新打ち止め!

金融資産ヒエラルキーの真実!

年金額を確認してみる(53歳時点)

アーリーリタイア いくら必要?

年末資産高 +1000万円

積立投資をしたことがないサラリーマン