いつかは全てがお宝に?
最近見た仰天ニュース。
昭和のおもちゃが2600万円で落札!
画像と価格は、まんだらけさんのサイトから転載です。
【商品名】ジャンボマシンダー ガラダK7
客寄せ価格ではなくて落札価格。
要は取引が成立しているということです。
自分は1969年生まれです。
ジャンボマシンダーというのは覚えがあります。
小さなガキの目から見ると妙に大きなおもちゃ。
欲しい!と思いましたが当然買ってもらえるわけもありません。
仮に買ってもらえたとしてもガキ向けの玩具です。
遊び倒されて要らなくなって放置されて。
そのうち邪魔になってポイされる。
そんな運命の商品たちということでしょう。
そしてふと気になります。
当時親戚からおさがりでいただいたおもちゃ。
変身サイボーグやらミクロマンやら。
あいつらは今の時代でどんな扱いになっているのか。
ヤフオクの落札相場を見ると・・・
それなりの落札価格です。
マジかよ。
10万円オーバーの品もある様子です。
整理整頓!不用品は処分!
庶民の家は狭いのです。
捨てたくなくても捨てざるを得ません。
苦渋の決断で色々なものを諦めて捨ててきたわけですが。
とりあえず放置としても残っていればそれなりの財産になった?
そんなことをみみっちく思ってしまいました。
おもちゃ以外でもありますね。
例えばバイクや自動車。
普通の感覚だと買い換えれば下取り中古。
過走行ならスクラップになるわけですが。
広い納屋でもあるのなら放置でも残せていれば?
いつかは全てはお宝に。
30年後にはバーンファインドでお宝発見!
ある意味では超長期投資?
それなりの価値になるのかもしれないですね。