療養中の食費から思ったこと
コロナ喰らって体調低調が続いています。
外食をする気分になれません。
こってり系の料理を食べたい気分になれません。
スーパーのお惣菜を食べたい気分になれません。
結果としてあっさり系の自炊が続いています。
ふと思いました。
これはジジババ化した際の食事に近いのでは?
そんな風に考えてなんとなく食材費を見てみました。
家計簿1週間を見てみると?
こんなでした。
6/3(土)の分は既に調理済み。これに加えてお米やら油やら調味料やらも必要です。
大まかには夫婦で自炊オンリーならば1週間で1万円。
月4万円もあれば充分。
食費節約志向の面々からすれば「甘いわ!」と突っ込まれそうな金額かもしれません。
とはいえ特に節約を意識せずともこの金額ということで、なるほどなとも思えました。
最近の食費実績は?
5月半ばから体調を崩しているので4月までを見てみます。
するとこんなでした。
それなりの金額です。
オールあっさり自炊から見れば倍以上?
元気があれば食欲も出る。
食欲があれば食費も上がるということでしょう。
食費はちょっと高いよな。
そんなことを思うこともあったのですがこれはこれかもしれません。
今の食費は多少高くとも将来はジジババです。
何だかんだで食欲も食費も落ちていく。
そんな未来がチラっと見えた気もします。
今でも自炊に不満があるわけではありません。
とはいえ今しか味わいづらい食材や外食もあるのかもしれません。
食を楽しめる間に食い散らかしておこう!
これって例のDie with zeroっぽいのかな。
食だけはこの精神に倣うのも良いかもしれない。
なんとなくそんなことを思いました。