徒然 不愉快な投資勧誘電話
たまに不動産投資の勧誘電話が掛かってきます。
今日は仕事中に掛かってきました。
どうやらアパートを売りたい様子です。
仕事中ですし、のんびり話を続けるわけにはいきません。
私のメールアドレスはご存じですかと問い掛けるとご存じの様子です。
では物件資料を送ってください、見て検討してみますのでと伝えて電話を切ろうとしたのですが。
何だかんだで話を引っ張ろうとするのですね。
まだ話が途中なんですけど?
投資に興味がないのですか?
不動産を持っているのですか?
アパートは何故投資しないのですか?
アパートの方が利回り良いですよ?
どこにマンションを持っているのですか?
マンションはいくらで買ったのですか?
声の印象だとまだ若手なのでしょうか。
仕事中なので切り上げさせてくださいと伝えても、話が段々ずうずうしくなってきます。
口調もぞんざいな印象です。
不愉快になってきたので電話を切れば、その後連続でいやがらせの様な着信です。
速効で着信拒否リストに突っ込むわけですが。
彼は一体何をしたいのか。
自分はなるべく話を聞くスタンスでいます。
縁があるかもしれない。そう思って話を聞きます。
今回も話を聞いて、メルアドをご存知ですかと問い掛けて、仕事中なので資料をいただければ検討しますと伝えています。
その応対に対してまだ話が途中です、投資しているんですか、いくらのマンションですか、アパートの方が利回り良いですよであるとか。
仮に資料が届いて条件面で興味を持てたとしても。
こんな無礼な相手からは買いたくはないですね。
アパートともなれば数千万円の物件でしょう。
高額な商材を扱う割にこの雑さは何なのか。
電話口でそれ買います!
そんな回答でも期待しているというのでしょうか。
不動産投資。
自分はこの世界に踏み込んだことでリタイアを検討出来る立ち位置に立てたのだと思っています。
しかし。
自らの市場の格を落とすかの様な不愉快な勧誘電話は一向に減りませんね。
不動産投資=胡散臭い。
そんな印象を持つ人もおそらく多いと思えます。
長い付き合いには興味がなく、高値を押し付けられる都合の良い相手を探して電話しまくっているのでしょうけれど。
そんな雑な仕事をしていて楽しいのかな?
まあ競争相手は増えない方が嬉しいけど。
そんなことを思ってしまいました。
ひたすらの連続着信。
4分で10回?
ここまで頑張るのは久しぶりです。
頑張るべきはそこじゃないと思うぜ○○さん。
SNS全盛時代の中、前時代的で微笑ましい?
社名を晒さない優しさは一応はキープしておきます。