徒然 未来予想図
※個人の妄想です。
いえ、ドリカムじゃないのですけど。
この先どういう世の中になるのかなと考えることがあります。
今はいわゆる団塊の世代がリタイア世代として大きなボリュームを占めており、それを支える現役世代の中に団塊ジュニア世代も含まれています。
自分の世代はその近辺に属する世代になりますが、10年後20年後はどうなるのか。
単純に考えれば、現リタイア世代の人口は穏やかに減っていくのでしょう。
そして自分の世代は、おそらく現役を退いた後は、社会保険のシステムに対するインパクトで言えば、目の上のたんこぶになるのでしょう。
とはいえ、全世代の中で言えば圧倒的多数ではないのかもしれません。
となれば、政治はもっと下の世代に寄り添う形に変わっていくのかもしれません。
何らか良いこと続きでバラ色の展望が見えてくるのか、たんこぶとして邪魔者扱いされる斜陽の未来が待ち受けることになるのか、ちょっと妄想です。
<ポジティブ妄想>
・AIやロボット技術の発展による圧倒的生産性アップ。労働時間大幅短縮。
・エネルギー政策の成功によるエネルギーコスト大幅ダウン。産業の収益改善。環境改善。
・医療技術改革による健康寿命の大幅改善。
・税収アップでの財政改善。税率ダウン。
・楽観論の広がりによる出生率大幅改善。
・・・
<ネガティブ妄想>
・競争力ダウン。経済力ダウン。悪性スタグフレーション。税率アップ。
・資産に対する課税。金持ちを許すな!老人を許すな!あいつらずるい!
・悲観論の広がりによる少子化悪化。地方自治の崩壊。産業基盤の崩壊。
・年金破綻。保険医療破綻。生活保護制度の崩壊。
・国民の皆様の互助努力にお任せ致します。
・・・
疲れていると妄想も迷走しますね。怖いから妄想中止。
ポジティブ側希望します!