アーリーリタイア 予習2カ月目
アーリーリタイアに向けての生活実験追跡です。
<方針>
・毎月の収支を記録していきます。
・収入は投資からの収益です。不動産は家賃、証券は配当。
・配当はポートフォリオ再構築中なので当面は0円予定。
・支出は単純にその月で使った生活費です。
・保険や税金は案分しません。発生月毎に集計します。
2月はこうでした。
支出が多いのは、寝室が寒いので内窓を付けてもらいました。約12万円。
この出費が無ければ夫婦二人で約12万円程度で暮らせているということになります。
外は寒いし、コロナ禍もあって出控え気味というのもありますが、生活費こんなに安上がりだったかなと、少々意外な気もするのですが。
引きこもり気味で何もせず、何もなくの平穏な月であれば、こんな程度なのかもしれません。
65歳あたりまで歳を取ると、こういう月が増えるのかなと思えてしまいました。
とはいえ、年間で言えば固定資産税、自動車維持費、保険等の出費も控えています。
暖かくなれば外へ出掛けたくもなるのでしょう。
年間通じて引きこもり生活が続くわけでもないですね。
2月は確定申告で納税しましたが、その分は支出に含めていません。
今年のインカムに対する納税は来年です。
今はまだサラリーマンですが、年末に投資からのインカムだけに対しての納税見込み額を計算して支出見込みとするつもりです。
家賃については、先月は滞納分が纏めて入っていただけで、今月の額が適正です。
そう見ればあまり余裕のある収支ではありません。
証券から年間100万円は得たい考えだったので、今のままでは低空飛行の決算になりそうです。
なんとか投資を進めていきたいところですが、さすがに買い出動しづらく感じており、手控え中です。
数か月後は落ち着いているのか、こんな呑気なことを考えている余裕も無くなっているのか。
先のことは分かりませんね。