徒然 3Dプリンター住宅500万円
Yahooでこんな記事を見ました。
500万円で一戸建てが完成 驚異の技術に世界が注目…日本企業が挑戦する3Dプリンター住宅
詳細は検索していただくとして。
工場生産のプレハブではなく、現地で巨大プリンターを活用してコンクリートの住宅を作る様です。
しかも2023年春には49平米のモデルを販売予定?
あとほんの数ヶ月先の未来です。
500万円でハコを販売出来るのならば競争力はありそうです。
でもこれもう少し詳細知りたいところですね。
コンクリート系のずっしり重い材料の様ですが鉄筋なしでの経年劣化は少々気になります。
内装は別施工と考えれば天井と壁はボードと壁紙、床はフローリングでプラス100万円?
となると20坪土地500万円、ハコ500万円、内装100万円、外構100万円で1200万円?
もう一声!と言いたくなってしまう価格かもしれません。
とはいえ。
こういう手法が可能になったのは大きいですね。
この先は幾多のカイゼンでお安くなっていくのでしょうか。
人生の出費の中でも多額を占める住居費。
これが大幅にお安くなれば。
人生少しはイージーになるのかもしれませんね。