投資で仲良くお金持ち?
※妄想です。
投資が一般的になって。
労働者の7割程度の人は投資をしている!
そんな時代になったとしたらどうなのか。
そして相場が盛り上がって。
投資している人たちは皆さん大儲け!
そんな状況になったとしたらどうなのか。
なんだか楽しそうですね。
資産3000万円!いや5000万円!8000万円!
1億円!2億円!
そんな景気の良い話が飛び交うのでしょうか。
労働者の7割程度の人は投資をしていて。
労働者の4割程度の人は結構なお金持ち。
そんな状況になったとしたらどうなのか。
よし!アーリーリタイアを検討しよう!
そんな風にもなるのでしょうか。
労働者が減って人手不足になって。
人の取り合いで人件費は上がって。
価格転嫁で物の値段は上がって。
結果的にお金の価値が下がって。
所謂インフレ状態?
そんな状況になるのでしょうか。
あれ?
資産増えたと思ったのに物価が結構上がった?
あかんやん。
でも人手不足っぽいから就労のハードルは低い?
なんとかリタイア生活を維持出来る人。
労働者に戻らざるを得ない人。
そんな運命の分かれ道がやってくる?
結局のところリタイア生活とは?
資産額なのか意欲なのか。
人は結局偏差の篩で選別されて。
少数派であればこそ成り立つのかもしれません。
投資で仲良くお金持ち?
多くの人が大概な金額を持っている?
そんな状況ではお金の価値は下がるわけで。
お金持ちなんてのは相対的な尺度なのでしょう。
参加者全員仲良くゴール?
残念ながらあり得ないのかもしれませんね。