アーリーリタイア 予習14カ月目
アーリーリタイアに向けての生活実験追跡です。
<方針>
・毎月の収支を記録していきます。
・収入は投資からの収益です。不動産は家賃、証券は配当。
・支出は単純にその月で使った生活費です。
・保険や税金は案分しません。発生月毎に集計します。
2月はこうでした。
黒字転換しましたが収入が少ないです。
<収入について>
家賃は滞納解消したと思えば再度の滞納です。
常習犯の方なので気にしていないのでしょう。
どうするべきか悩みますが結局は様子見です。
証券からは配当です。
<支出について>
1月は帰省絡みの大盤振る舞いでした。
2月はリバウンドで地味に暮らしています。
夫婦二人で16万円と少し。
少なすぎない?と悩みましたが合っていました。
数字を見れば1月の帰省費用内で暮らせたことになります。
とはいえ節約チャレンジ中でもありません。
食費+外食費で7.5万円。
趣味や遊びに1.3万円。
なんだかんだで出掛けて遊んでおいしいものを食べています。
話題の電気代+ガス代は4.6万円。
とはいえこの請求額は2ヵ月遅れ。
次の請求が多いのは見えています。
出費が少ないのは持ち家ならではですね。
本気で節約すれば一体いくらで暮らせるのか。
娯楽としてトライしてみるのもアリでしょうか。
そのうちやってみるかもしれません。
当然ながら今はサラリーマン継続中です。
家計の残額に加えて給料全額が丸々残ります。
50代サラリーマン給料+投資収益パワー。
資産形成ペースの加速を実感し始めたのはこの数年の事かもしれません。
自分は早期リタイア生活を目指しています。
ガツガツと投資をして計画を進めています。
しかし仕事と職場をもう少しだけ好きに成れたら。
収支バランスがどうとか投資パフォーマンスがどうとか、そんなものは今ほど気にせず暮らし続けることも出来るのでしょう。
それはそれでお気楽で幸せな人生かもしれない。
今は妙なストレスを抱えているのかもしれない。
そんなことも少しばかり考えてしまいました。
残念ですが仕事も職場も今更好きに成れません。
リストラでも首切りでもどんとこい!
いつそうなっても大丈夫な様に備えます。
その際には早期退職割増手当を是非お願いします。