徒然 ゲームは飽きるよ問題
リタイアブログを見ているとゲーム好きな人がそこそこ多いのかなと思えます。
時間を気にせずに没頭出来て幸せ!
リタイア生活とゲームは相性良し!
そんな感じなのでしょうか。
自分はゲームは一切やりません。
自宅にゲーム機類もありません。
うわ!意識高い系アピールかよ!
つまんねーおっさんだなこいつ!
そんな風に思われるかもしれませんが。
さらにウザいおっさんアピールとして自分語りの昔話を続けると。
昔はそこそこゲーマーでした。
幼少期は時代の流れでゲームウォッチ類からのファミコン。
学生時代はパーソナルコンピュータでパソコンゲーム類。
流行りのMSX、MSX2も当然押さえます。
社会人になった頃にはスーパーファミコン。
その他PCエンジンにネオジオにプレステ等も。
アーケードゲームも盛り上がっていた時期なので学生時代から続けての社会人になった後まで延々とゲームセンター通い。
シューティングゲームブーム、レースゲームブーム、パズルゲームブーム、格闘ゲームブームとブームを渡って楽しみ続けます。
加えて頭のネジが飛び始めて自宅にアーケードゲーム基板をコレクションし始めます。
アイレムM72やコナミTWIN16システム基板はガミラス空母みたいでカッコ良いのですね。
毎日やらないと腕が鈍るとかワケわからん思想に捕らわれて毎日必ずコナミグラディウスIIを一周片付けます。
当然男らしくスピード以外は取りません。
ネットワークゲーム走りの頃は当時定番のディアブロに熱中です。
そしてプレステ2登場の頃。
突然憑き物が落ちたように一切ゲームに興味が無くなりました。
自分自身驚きました。
あれほど熱中して大きな趣味の一つだと当然のように考えていたゲーム。
ある日突然興味が無くなってしまったのです。
その後もハコニワやらねこ集めやら、軽いゲームはたまに遊んだりはしましたが、熱中という領域には達しません。
ポケモンGOは若手の間で飛び交うポケモンの名前に懐かしさを感じつつも遊んでみようという気持ちには到底至りませんでした。
まあ奥さんの運転手としてそれなり出掛けていましたけれど。
ゲームに熱中出来て幸せ!
そんな時間は確かにあったし幸せでした。
それでも。
一生の趣味に成り得るものなのかどうか。
結局は人によるのかもしれませんけれど。
自分はゲームに突然飽きてしまいました。
ある意味適性が必要なのかもしれないな。
そんな風に思ってしまいます。