隣地購入 売買契約締結!
自宅の隣地の畑+アスファルト駐車場。
無事に売買契約締結です!
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~~~せっかくなのでキャプチャしてみました。
契約はお経タイム?
毎度ながら不動産の契約はしんどいです。
いわばお経?
重要事項説明書というのがあるのですが、一言一句漏らさずに読み上げる感じなのですね。
これはこういうルールなのでしょうか。
内容的には知れているのに2時間近くかかります。
そしてお経タイムのあとは判子タイムです。
書類2通を交換しつつ、地主さんと自分とで延々押印しまくりです。
何にせよ無事に契約を終えました。
手付金も入れました。
今後は余程の事が無い限りはこの契約が流れることもないのでしょう。
ハウスメーカーの上値のオファーを恐れていましたが、ほっとしました。
土地に関わる収入と支出
駐車場賃料、固定資産税も判明です。
まず収入。
駐車場賃料は金利払いには充分な金額でした。
あとは電柱が立っています。
電柱も敷地利用料をある程度いただける様です。
土地決裁後に連絡をして再契約してくださいとのことでした。
そして支出。固定資産税ですね。
評価額から逆算してみると、駐車場部分がアスファルト舗装によって2分の1評価、畑部分は割引なしと思われます。
購入後に畑部分は自宅敷地と一体扱いになる様に頑張ればさらに3万円以上の減税は見込めそうです。
住宅が建っていると土地の固定資産税は安い!
住宅地の敷地に関する固定資産税ルール。
これがあるから空き家問題が解決しないとも言われています。
住宅地 固定資産税 減免でgoogleさんに聞いてみると?
こんな結果が出てきます。
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~~~家の敷地は200平米以下は固定資産税6分の1。
200平米を超える部分も家の敷地であれば3分の1です。
更地にしてしまうと税金が高くなる!
仕方ないから空き家のままで放置しよう!
そんな理屈でほったらかしになるのでしょう。
とっとと売れば良いのにとも思えるのですが。
理で割り切れない事情もあるということでしょう。
固定金利は上昇傾向
契約を終えて銀行さんの手続きも進み始めました。
ここで1つ残念なお知らせが銀行さんから。
金利・・・当初見込みから上がってしまいました。
変動金利は変わらず。1%台前半です。
しかし10年固定金利は1%台後半から2%台前半へ。
それなりに負担は上がります。
インフレヘッジで借金作戦は意味あるのか?
今後物価も金利も上昇していくとしたら?
それはお金の価値が下がるということです。
であれば銀行から固定金利で借金をしておくことで長期に渡っての返済額を固定出来てお得では?
仮に1.5%固定で借りられた場合、それを超える資産価値の上昇や新規投資でのインカムがあれば有利では?
そんな緩い感覚の作戦だったのですが・・・。
目先の金利負担増を見てデフレ脳が悩みます。
変動金利でお安く契約をして、金利上昇が見えたらとっととローン終わらせる作戦で良くないか?
そんな気分になってきてしまいました。
そもそも融資受ける意味あるのかな?という根本的な疑問すらも湧いてきてしまいます。
融資してくれる銀行さんをがんばって探したのに。
なんたることか。
悩み中です。