家庭菜園は投資に似ている?
ブルーベリーが大豊作です。
大概な量を毎週収穫しています。
どん。
それでもまだまだ続く様子です。
色付く前の実もまだたくさん付いているのです。
すげーなブルーベリー。
店舗で購入するブルーベリーは少しばかりの贅沢品?
それなり大切に食べていたと思えます。
しかしここまで採れるとどう消費するべきか?
そんな目線すら出てきてしまいます。
で。
収穫したブルーベリーをキッチンに置いておいたら。
こんな感じに化けていました。
あらおいしそう。
バジルやトマトも同じことを思います。
店舗で買うとそれなりのお値段ですが家庭菜園で豊作になればそれこそ捨てる程の量が採れるわけです。
大概な量が必要なレシピでも躊躇なくお試し出来るのは楽しいですね。
そこでふと思いました。
何だかこれって投資で収益が得られる様になってきた頃の感覚に似ている?
投資も最初は種蒔きです。
下手をすれば芽が出ずに損切り撤退の投資だってあるわけです。
損が怖いから取り組まない!
そんな判断もあり得るのでしょう。
しかし繰り返していれば自分に合った投資先に巡り逢うことも出来るのでしょう。
そして運良く投資が伸びて成功した場合は?
少しずつ配当や売却益で潤います。
それは余裕に繋がります。
余裕が出てきたらどうなるのか?
得られた利益の範囲でちょっとした冒険も出来ますし。
さらなる利益を得るためのハードルすらも少しずつ下がっていくと思えます。
そしてそれは働いて稼いで暮らす一般的な生活と比べたらどうなのか。
少しばかり余裕のある生活を楽しめる?
そんな気分になれるのかもしれません。
家庭菜園も最初は種蒔き。
収穫までは時間が必要。モノによっては年単位?
損得感情で考えると茄子やトマトはお店でいつでも買えるし栽培は手間もかかるし失敗したら丸損だし面倒だから取り組まない!
そんな判断もあり得るのでしょう。
それでも無事に収穫まで辿り着ければ?
店舗で毎度必要な量を購入しての生活とは少しばかり違った世界が見えてきます。
働いて稼いで暮らす一般的な生活と比べたらどうなのか。
少しばかり余裕のある生活を楽しめる?
確かに今の世の中お金を払えば大概なものは手に入ります。
それでも朝採れのトウモロコシ、本当の完熟トマト、新鮮なベリーやハーブなんぞは店舗でもなかなか入手は出来ません。
そんな品々を日々気軽に味わい暮らしていけるのは贅沢かもなと思えます。
投資に踏み込まない判断だってありますね。
取り組まずとも働き稼ぎ続ければそれで生活も出来るのでしょう。
菜園なんぞも単なる趣味かもしれません。
取り組まずとも働き稼ぎ続ければそれで生活も出来るのでしょう。
それでも。
極めれば生活の糧を得るための手段としても成り立ちそうだというところも似ています。
少しだけ踏み込んでみたらどうなのか。
違った目線の違った世界が見えてくるのかもしれません。