徒然 お金を意外にもらえちゃうけれど
paypalが定期的にお金をくれるのですね。
最近もまた届きました。
どう考えても利用頻度は低いです。
paypalからすれば良い顧客では無いはずです。
それでも定期的にお金をくれるのは何故なのか。
仮に仕事を続けても数年内には役職定年でおそらくキャリアも頭打ち。
アーリーリタイアしたとしても微妙にカツカツ低空飛行の省エネプラン。
そんな自分にも可能性を見出してくれているということなのでしょうか。
将来を信じて投資してくれる足長おじさん的な立ち位置なのかもしれません。
なんだかそう考えると少し嬉しいような気も。
何とか期待に応えなければと気持ちも新たに引き締まります。
無論タダではありません。
我が社で決済するのなら少しお得にしてあげますよ。
そんな感じではありますが。
たかが500円?
10000円の消費に対し5%は有利です。
なかなかに興味を持てる利益率とは思えます。
決済各社は結構この手の小さなキャンペーンは多いのですね。
無論条件付きではありますが。
あの手この手で我が社を是非に!と。
まるでバブル期の就職囲い込み合戦です。
決済は生活の中でお金の出ていくタイミングです。
懐の緩むその瞬間。各社注目の一瞬です。
選べる立場の自分としては如何に有利な決済を行うべきかと深慮します。
そしておもむろに、よし今回は君のところを使おうじゃないかと決済を決めるわけですが。
なんか最近多すぎるのですよね。決済手段。
競争があるのは良い事です。
結果としてキャンペーンも増えて有利なチャンスも増えるように思えます。
チリツモヤマで年間で言えば結構な金額になるわけで。
今更止めるわけにはいきません。
選べる立場で有利な自分と思い込んでいたわけですが。
節約も出来ていて助かっているはずなのですが。
我関せずとどっしりと一途に1つの決済手法で生活している方も多いのでしょう。
そこからすれば自分は一体何なのか。
決済各社を選んでいる様で、実は決済各社に綺麗に踊らされているだけな気も。
あ、これですかね。
将来性?違った様です。
踊りやすい優良顧客?
確かにそうかもしれません。