アーリーリタイア 特許料!

意外な収入源のメモ。

これは会社次第の運次第なのでしょう。
勤めている会社では業務上の発明で特許を得られた場合、発明者に一定の報酬が支払われます。
特許が収益に貢献している期間中はお金をもらえるルールです。

噂では退職後も支払われるのではないかと聞いたことはありました。
来たる日に向けて隙間時間で退職規定を読み漁っていたのですが。
この特許料は退職後も支払われるという一文を確認出来ました!

嬉しい収入源になりそうです。
とはいえ法律ではなく会社の規則です。改定リスクは大きいのでしょう。
発明が収益に何年貢献し続けてくれるのか。これも一切先は読めません。

あやふやな収入源ではありますが。
直近の実績で言えば悪くない金額でした。
投資の収益で暮らす生活はボーナスなどは期待出来ないわけですが、これは丁度ボーナス代わりになりそうです。
せめて3年程度でもがんばってくれれば御の字です。
運良く10年も続いてくれたら最高です。



会社の就業規則を読む機会は滅多にありませんが、細かいところまで読んでいくと意外なルールが定まっていたりで面白いです。
財形貯蓄やiDeCoも会社によって積み立て可能な額も異なるでしょうし、会社の補助があるケースもあるのでしょうか。
退職金の規定も会社によりけりなのでしょう。

最初に入った会社では非上場企業ながら持ち株会がありました。
自分は取り組まなかったのですが、自分の退職後に上場を果たしました。
取り組んでいた人たちはそれなりに懐が潤ったとの噂も聞こえてきて、少し悔しい気持ちになりました。

福利厚生の詳細までを確認して入る会社を選ぶというのは現実的ではありませんし、半ば運とは思えます。
とはいえ入社したのであれば、お得なルールは無いものかとチェックして、若い頃から地道に取り組み続けるのは資産形成の大きな助けになるのかもしれません。



会社ルール以外、いわゆる失業保険も良いタイミングです。

今の会社は今年で勤続20年になりました。
自己都合で考えれば勤続20年以上で150日の給付期間です。
19年では120日。
30日の差はそれなりの金額の差になるのでしょう。

青色申告が影響して失業保険を受け取れない可能性もあるのかもしれません。
詳細確認は必要にせよ、ハードルは1つ超えているのだと言えそうです。


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