徒然 がんが薬で治る日
News week Japanで次の記事を見ました。
治験中のがん新療法、18人全員の腫瘍が6ヶ月で消失 専門医「前代未聞」
詳細は検索でもしていただくとして。
米国の話。
2019年からの治験。
特定のタイプの直腸がん。
対象の18名全員からがんが消えて、特に副作用もない状態とのこと。
がん治療薬は今も色々とありますが選択肢が増えるのは良いことです。
しかも前代未聞の効果とのことで興味を持てます。
同様に他の部位のがんについても治療薬の開発が進んでいくと良いのですが。
自分が肺がん手術をしたのは2021年。
以前はがん治療の歴史に興味を持っていませんでした。
手術前後で色々調べて、時代と共に生存率は改善している事だけは理解しました。
この先5年10年と経った時。
肺がんについても同様に薬で治る。
そんな時代になっていると良いですね。
あとは治療費をどうするか。
おそらく最初は高いのでしょう。
アーリーリタイア目指して進んできたわけですが。
自由を早く得るために早くリタイアすべきか。
まさかの事態のために長く稼ぎ続けるべきか。
選択出来る立ち位置に立っていたいと思えますが。
悩ましい問題です。
仮に働き続けるとしても。
せめてもうちょい楽な仕事を探したいところです。