徒然 極端から考える
議員の定員を減らそうとか。
たまにそんな意見が目に入ることも。
要はお金がもったいないのでしょう。
大幅削減を考えてみましょう。
定員1名。どうでしょう。
その姿は独裁者?何だか嫌な感じもしますね。
公共放送がどうのという声もありますね。
見ないし契約したくないし。
要はお金がもったいないのでしょう。
国民から運営費を徴収する理由は?
税が入ればもう国を責められない。
嘘の大本営発表への反省でしょう。
独立独歩であるための苦肉の策かもしれません。
目先のお金を節約したい。
お金をもらえると嬉しい。
そんな気持ちは確かにあります。
無くします!減らします!配ります!
お金の話題は分かりやすくてウケも良くて。
拍手喝采する人もおそらく大勢居るのでしょう。
釣られた先に待つものは何なのか。
いつも極端を考えます。
そして極端には走りません。