徒然 お絵描きAI ばりぐっどくん
最近はお絵描きAIが流行り?
流行るかどうかは成果ありき。
途中の努力は評価されません。
仕事と同じなのでしょう。
そしてお絵描きAIは?
何だかんだで面白い成果が得られるようになってきたということでしょう。
AIと言えばディープラーニング。
これはそもそも古い技術です。
こういうのは好きなので興味を持って見ていますが、80年代、90年代にもニューロコンピュータがどうのと雑誌を賑わせていた記憶はあります。
その後延々と研究が進みやっと最近面白い成果が得られるようになってきたということなのでしょう。
果てのない研究開発の世界。
理屈は成り立ったとして。
世を賑わす成果に繋がるまでには?
途中の努力は評価されません。
しかしひたすらの改善が必要。
つまりひたすらな投資が必要です。
今の日本に長期目線の土壌は?
最近ヤフーでこんな記事を読みました。
全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ
詳細は検索していただくとして。
飛び級で大学へ進んだ天才が研究職では食えずトレーラー運転手にジョブチェンジしたという記事でした。
果てのない研究開発の世界。
種を育て続ける人が居るならば?
いつか花咲き収穫の日を迎えるのかもしれません。
しかし種を枯らしてしまう様では?
到底収穫は望めませんね。
新しいテクノロジーはもはや一人の天才が紡ぐものではないのかもしれません。
クローズドで秘密裏に開発されるものも多いのでしょうけれど。
テクノロジーに国境はありません。
流行りのお絵描きAIもオープンソースで公開されるものもある様です。
誰もが技術の根幹を垣間見ることが出来てしまう奇跡の時代。
新たな知見を得た若き研究者達は未来にさらなる奇跡を紡いでくれるのでしょう。
そう。食えるお金さえあれば。
研究開発の世界は自分には縁がありませんが。
研究職の人たちが諦めずに済む世の中になって欲しいと切に願います。
そんな土壌があってこそ技術と商売が繋がって。
そして国富に繋がっていくと言う事なのでしょう。
流行りのお絵描きAIの世界では?
Stable Diffusionというエンジンがオープンソースの様です。
誰もが中身を見られます。
そしてこれを用いてLINEから誰もが試せる形で整備されたお絵描きAIが「お絵描きばりぐっどくん」として一般公開されているようです。
興味のある方は検索でもしていただくとして。
どの程度の驚きを与えてくれるものなのか。
どや!
でもちょっとアンパンマンは怖い気もするぞ。
もぐコロはもぐら要素無いんじゃないのか?
どんなバックグラウンドデータやねん。
お絵描きAI。そして新しい技術。
身近に触れられる様になって。
うははおもしれ~!となって。
改善の果てにどんな未来を見せてくれるのか。
楽しみです。