間違いは許されない
クリスマスの予約は高いので。
1週間ずらしてのプチ贅沢をしよう!
そんな気分でフレンチのランチを予約です。
少し余裕を見て出掛けよう。
そんな気分で自宅を出たわけですが。
意外に道路は混んでいます。
とはいえ余裕が生きました。
無事に予約の時間に到着です。
しかしふと思いました。
このシチュエーション。
仮に重大な事故を起こしてしまったら?
仮にアーリーリタイア達成済みだったら?
値段お安めのランチでもフレンチ。
低空飛行のリタイアでも資産生活。
切り抜き方次第ではどうなるのか。
「資産運用で生活している50代夫婦が重大事故」
「フレンチの予約に遅れそうだったと供述」
・・・
なんだか無闇に叩かれそうな内容です。
~
最初は少し面白いなと思っていたのですが。
考えていくと怖くなりました。
仮に重大な事故を起こしてしまったとしたら。
加害者が悪いのは当然です。
事故は真摯に反省するとして。
被害者への補償は精一杯するとして。
重大な事故であれば多くの情報が報道されます。
そして情報の切り抜き方で世論はどう傾くのか。
加害の重さと世間からの敵視。
自分は果たして耐えられるものなのか。
自動車は便利ですが大きなリスクも。
安全運転で!
運転せずに済むのならそれが一番ですし。
早く自動運転が当たり前になります様に。
早く交通事故のない世界になります様に。
ランチおいしかったです。