MIXI M リアルカードが届いた
先日インストールした決済アプリMIXI M。
バーチャルカードやQUICPayだけでは使い勝手が今一つ。
そう考えてリアルカード1000円を申し込んでいたのですが。
今日無事に届いていました。
色合い・・・ちょっと想定外?
もう少し透明感のある綺麗なカードを想像していたのですが、なんとも微妙な雰囲気でした。
両面共にナンバーもサインも入りません。
アプリと紐づけて使う前提のカードの様です。
なぜ今更リアルカード?
そもそもMIXI Mって何か良いことあるの?
他にも高還元スキームはありますが、なるべく手間が少なく自由度の高いバランスの良い方法を選びたいところです。
色々考えた末、うちではEPOSゴールド+MIXI Mを当面使ってみることにしました。
EPOS選べるポイントアップショップの出口を増やす!
今更書いても・・・という情報なのですが一応。
自分と奥さんはEPOSゴールドカードを愛用しています。
EPOSゴールドカードは3店舗選択制でポイント還元1.5%に出来ます。
3店舗の中には電気やガスや通信費を設定するのが定番でしょうか。
で。
その選べるポイントアップショップという3店舗の選択肢にmixiがあるのですね。
mixiを選んでおけばMIXI Mへのチャージが1.5%で可能。
加えて年間100万円利用で10000ポイントのボーナス。
さらに家族ボーナスで1000ポイント。
合わせると100万円に対して2.6万円のバック。
要は還元率2.6%を得られる計算になります。
MIXI MはインストールするだけでもバーチャルカードやQUICPayを利用可能です。
しかし世の中まだまだリアルのクレジットカードが強いのですね。
MIXI Mの出口を増やしておきたいと考えてリアルカードを申し込んだ次第です。
実店舗でリアルカードで決済して利用額を管理すれば?
比較的容易に年間2.6%の還元を目指せます。
google walletのVISAタッチには紐付けNG!
これをやりたいと思っていたのですが。
残念ながらNGでした。
カード自体にはVISAタッチ機能が付いています。
しかし普段はスマホだけを持ち歩きたいわけです。
MIXI MアプリからスマホのQUICPayへの紐付けは出来ているのですが、残念ながらスマホのVISAタッチへの紐付けは未対応の様でした。
とはいえEPOSカードはスマホのVISAタッチへ登録可能です。
ここは割り切って普段使いのお店を選べるポイントアップショップで設定してEPOSをスマホのVISAタッチへ登録しておくことにします。
google walletでMIXI Mからモバイルsuicaへもチャージ可能!
これもMIXI Mの出口になりますね。
google wallet上でMIXI Mからモバイルsuicaへチャージ可能です。
こちらはMIXI Mの利用履歴画面。
SUICA GOOGLEPAYとしてチャージ額が出ています。
つまりEPOSゴールド→MIXI M→suicaでも年2.6%バックを狙えます。MIXI Mの出口としてバーチャルカード、リアルカード、QUICPay、suicaあたりをお気軽に使い倒せる感じです。
しかし何故か奥さんのまったく同じ端末(galaxy S21)ではチャージでエラーになりました。
google walletは新規カード追加のタイミング等で調子悪くなることが多い印象です。
とっとと直ってほしいなと思います。
そんなわけで。
久しぶりに普段使いの決済ルートの見直しを行いました。
しかしリアルカードとはいえプリペイドカードです。
毎月払いのサブスクサービスや保険の類は支払えないケースも多い様です。
とはいえ夫婦でEPOSゴールドを使っているので利用額をコントロールしやすいのは良いですね。
お互いMIXI Mをインストールしています。
MIXI M間での送金機能を使えば相手のEPOSカードからチャージするのと同じです。
そして100万円の調整も無理な買い物をせずともEPOSからMIXI Mへ一旦チャージしておくだけでEPOS年間利用額として集計してもらえます。
カードの色合いがとにかく残念です。
白っぽい奴と黒っぽい奴があったのですが、黒っぽい方が無難な感じだったのかもしれません。