小さなお金にウキウキするサラリーマン
郵便受けを確認すると葉書が2枚。
何だろうと見てみると・・・
PayPay銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券からです。
既定のサービスの登録や契約でお金をあげます!
そんな葉書でした。
その金額は1500円と200円。
内容的にはリスクは特になさそうです。
悪い話では無いですね。
しかしこの手のキャンペーンは多いのですね。
実際ここまでお金をばら撒いて企業にメリットはあるのでしょうか。
自分が聡いとは思いませんが契約をしても利用するとは限りません。
キャンペーンの礼金だけをゲットして利用はしない契約がいくつあるのか分からないくらいです。
何にせよ1700円。
企業の側はこの程度をばら撒いても痛くも痒くもないのでしょう。
個人の自分の立場としては外食1回は助かるわけで。
ありがたいお話です。
この手のキャンペーンにもう少し手広く効率良く乗っかることは出来ないものか。
1日1000円程度としても30日で30000円。
1年続けば365000円になるわけです。
PayPay銀行と三菱UFJモルガン・スタンレーは口座があるから葉書が届いたわけですし。
そう考えればもっと手広く幅広く手当たり次第に各所サービスを契約するのが近道なのかもしれません。
でもそれはそれで怖いよな。
無償と思ったサービスもある日規約改定で有償化していたりして。
確認すべきサービスが多すぎるのも面倒かな。
そんなことを考えつつ決済手段の整理のためにアプリをちょこまかと確認です。
ネットにあった情報の裏取りをしよう!
EPOS→Kyash→ANA Pay→Toyota Walletで・・・
とりあえず死蔵のKyashでバーチャルカードを申請して・・・
お。
バーチャルカード申請でさらに100円ゲットしました!
なんでしょね。こういうの。
ありがたいとは思うのですが。
とりあえずお金あげます!
そんなノリの企業は案外多いのでしょうか。
他の使っていない決済アプリも一通り見直してみよう!
決裁手法の見直しのつもりがまるで埋蔵金探しに?
小さなお金にウキウキするサラリーマン。
時給で言えば微妙ですよね。
ある日突然我に返って虚しくなるのかもしれません。