iPhoneは高いのか?
新型iPhoneが約20万円?
そんな話を聞きました。
それでも買います!絶対欲しい!
そんな信者も多いとも聞きました。
凄いですね。
ハイエンドスマホは他メーカーでも大概な金額の物が売っています。
そういった端末を買う人は一定数居るわけで。
商売が成り立って技術も進んでいくわけで。
お下がり技術の恩恵を受ける割安端末愛好家の自分としてはありがたいお話です。
最新スマホじゃないとストレスです!
端末1台20万円。
なかなかの金額です。
しかし少々気になります。
皆さんそれほど裕福なものでしょうか。
実際の負担はどの程度になるのか。
軽く計算してみます。
3年毎に買い替えるとしたら?
15年で100万円。年に均せば6.6万円。
下取り価格3割程度で見込めるならば年間4.4万円。
月に均せば3600円程度。
考え方次第によっては庶民としても全然アリな金額かもしれません。
結局のところ20万円の端末を買うかどうか。
スマホに対する価値観次第ということになるのでしょう。
価値観。
家や車や食事についても似たようなものですね。
趣味の旅行や推し活やソシャゲ課金やギャンブルに大金を投じる方も居るのでしょうし。
何にどれだけの金額を投じるのかは価値観次第。
自分の財布のお金を使っているわけですし。
他人がとやかく言うものではないですね。
でもこんな人も居ますよね。
あらゆる欲に忠実に生きています!
これが自分のライフスタイルだから!
我慢するのはストレスです!
細かい計算もストレスです!
投資は怖いしストレスです!
財布はいつも軽いです!
何だか老後も不安です!
あ、そうだ!
きっと政治が悪いんだ!
ギブミーマネー!
価値観?
いやいや。
それは単なる我儘というものでしょう。
自分の財布で賄える範囲で良い生活を!
そのためにちょっとした優先順位付けや工夫を!
そんな視点は必要だよなと思えますし。
であればiPhone20万円は全然アリと思えます。