アーリーリタイア 予習23カ月目
アーリーリタイアに向けての生活実験追跡です。
<方針>
・毎月の収支を記録していきます。
・収入は投資からの収益です。不動産は家賃、証券は配当。
・支出は単純にその月で使った生活費です。
・保険や税金は案分しません。発生月毎に集計します。
11月はこうでした。
少しばかり出費がファットな感じです。
<収入について>
不動産からは家賃。
証券からは配当。
今月はどちらも特記すべき内容はありません。
<支出について>
約28万円。
他の記事でも書きましたが外食を少しばかり増やしました。
あとは趣味の出費で5万円程度。
その辺りを差し引くと20万円を軽く下回る感じです。
外食については今月は実験的な取り組みです。
それなり贅沢をしてみよう!で少々無理目に好き勝手喰い散らかしてみた感じです。
結果は外食費+自炊の食材含めての食費合計で約12万円。
胃も重たくなりましたし我々夫婦の食費上限はこの辺りかもしれません。
1日1万円使うなんてのは到底無理だと悟りました。
ある意味性根が庶民なんだと改めて理解出来ました。
今は趣味の出費も続いています。
地味に暮らし続けるのであれば?
月20万円もあれば充分ということでしょう。
あとは収益の範囲までならば贅沢も出来ます。
余裕があるとは言えませんが今の収益でそれなりの欲を満たせる程度のマージンは得られているとも思えます。
そう見ればリタイア後でも家計は充分成り立ちそうです。
やれやれと言いたいところなのですが。
今一番気になるファクターはインフレでしょうか。
どこまで見込んでおくべきなのか。
悩ましい問題ですね。