嫌なことが起こるのを待つサラリーマン
そろそろ年末です。
2023年12月末もリタイア候補日の1つでした。
会社の業績も右肩下がり。
社内の雰囲気も良くありません。
もしかしたらそろそろかな。
そんな風に考えていたのですが。
冬季賞与手取額は何故か最近の最高額。
仕事も自分ペースで進めることが出来ています。
そして在宅勤務も継続中。
結果としてずるずるとサラリーマンは続きます。
これは一体どうなのか。
ストレスゼロとは言いませんが耐えられるレベルです。
この状態が続くのであればそれはそれ。
そんな風にも思えてきてしまいます。
微妙です。
悪くはないのですが良くもなし。
小さいとはいえストレスもあるわけです。
しかしストレスは報酬で補填可能なレベルです。
もしやこれは良いこと?
もしや今は長らくのサラリーマン人生の中で最高に恵まれた状況?
そんな風にも思えてきてしまいます。
報酬が惜しいと思えば居座れば良し。
めんどくさくなったら辞めれば良し。
辞めたとしても食っていける資産はあると思えます。
恵まれているのですが辞めるきっかけを完全に見失った気もします。
役職定年で辞めよう!
今はそう考えています。
しかし仮に役職が継続になったらどうするのか?
ぬるま湯サラリーマンタイム継続?
アーリーリタイアどこいった?
そんな風になってしまうかもしれません。
ふと考えてしまいます。
会社に何かを期待している?
今のぬるま湯タイムが長く続きます様に?
いや。
早期退職募集が始まります様に!
もしくは我慢できないくらいの嫌なことが起こります様に!
FIREはするものではなくされるもの。
目的を見失ってFIRE出来ない迷走サラリーマン。
ここはぜひケツを蹴飛ばされ古典FIREされてみたいところです。