肺がん 検査や手術にかかった日数

傷病手当金の支給ルールが変わって、最初の契機から1年半だったものが、通算して1年半の支給になった様子です。

詳細は厚労省サイトでも見ていただくとして、これは改善ということなのでしょう。

それでも再度入院が必要になるケースは考えたくは無いですが。


それよりサラリーマンとして気になるのは、こういう制度で保障されづらい散発的な通院含めた日数かと思います。

大企業は傷病休暇みたいな制度があるみたいな記事も見て羨ましくなりましたが、中小企業では通院も有給充てるしか無いですからね。

症例は人それぞれでしょうから必要になる通院日数も人それぞれでしょう。

とはいえ、当事者となったとき、参考データが欲しいと思ったこともあります。


以下、参考用で実績をメモに残します。

健康診断で肺の影を指摘されてから、検査や手術で肺がんが確定し、その後定期検診に落ち着くまでです。


日数はイベントとしての日数です。欠勤は勤務出来なかった実績です。
以降は3ヶ月毎の定期検診となっています。
34.5日の有給休暇があればカバー出来た勘定ですが、これは自分のケースで、病院までの距離や待ち時間次第のところもあると思えます。イベント日数で見た方が保守的かもしれません。

コロナ騒ぎもあって、呼吸器関係とのことで慎重を期するためかPCR検査が随所で入っています。

あと、術後に肺から空気漏れが2回あり、これで通院が追加で必要になったのもあります。


年のどこで入院が必要になるのか等、運も絡むのでしょうね。

自分は有給だけではカバー出来ず、欠勤が付くことになりました。

入院期間は傷病手当を申請して受給しましたが、月給が100%カバーされる訳では無いですし、賞与分は考慮されないので痛いですね。

途中からは時差通勤も駆使して、半休で済ませられる日は半日で納める努力をしました。

身体がしんどい中、こういう苦労が必要になるのはどうなのかとも思えますが・・・

今後は数か月毎の経過観察で収まるなら、有給範囲内で収まるかと見ています。


直近の1年で言えば、有給=通院のための計画消化みたいになってしまっており、正直ストレスですね。

遊びに使いたいです。


肺がん関係記事です。

肺がん関係

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