介護保険 アフラックWAYSがあった!
先日奥さんと話をしていて。
介護費用が云々と言う話になりました。
そもそも介護。
お国に保険料も支払っていますが介護とは?
今は想像付きませんが将来は生活のそこかしこで他人様の助けが必要になる。
そしてお国はその度合いをランク分けしている。
ランクと年収によって自己負担割合が変わる。
そんな制度が確立されている様子です。
そして介護に必要な費用は?
みんなの介護というサイトで次の記事が見つかりました。
介護保険の負担割合(1~3割)はどのくらい?預貯金や所得ごとの計算方法
詳細は元記事を検索していただくとして。
負担額についての目安の表が分かりやすかったので引用させていただきます。
見れば状況次第とは言えるのでしょう。
加えて高額介護サービス費とかいう高額療養費制度的なリミッターもある様子です。
毎度の大盤振る舞い&ジジババ爆増で破綻一直線な気もしますが、制度を信じれば月8万円も見ておけば安心?
いや安心って何やねん。状況次第でしょう。
とはいえ地獄の沙汰も金次第。
何にせよお金が必要になるのは確かな様です。
そもそも介護が必要になるか分かりません。
要介護状態がどれだけ続くのかも分かりません。
とりあえずワーストに近いケースを想定するとして。
仮に10年間夫婦揃って要介護状態10万円になったとしたら?
10万円×12か月×10年×2名で・・・2400万円?
地道にいけば何とかなるんじゃないか。
そんな風にも思えてきたのでひと安心?です。
あと備えるとしたら?
投資はもう少し頑張るとして。
突発支出への備えといえば保険です。
都合の良い保険はないものか。
調べようと思ったら灯台下暗しです。
随分前に年金として加入したアフラックのWAYS。
そう言えば使い道を選べる保険だったっけ?と見直してみたら・・・
介護年金に切り替え可能とありました。
契約を見てみると・・・
60歳~70歳で5年間の介護年金として受け取ることも出来る様子です。
保険料は払い込み済みです。
70歳介護年金での戻り率151.1%。大体177万円。
介護料として3万円ずつ使ったとしても5年程度は取り崩せそう。
そんな内容と思えます。
今は投資ブームです。
年率4%!いや7%!いやいや10%!
そんな勇ましい声も普通に聞こえてきます。
それと比べるとこの保険は?
30年で151%。複利としても年利1.5%程度?
利回りとしては微妙ですがこれはこれ。
当時はこれでも良い数字に見えたわけです。
今の4%当然という風潮が異常なのか、当時の低利に慣れた頭が古いのかは分かりませんけれど。
せっかく契約している保険です。
ありがたく医療か介護で使うことにするとします。
とはいえインフレ傾向も社会保障悪化傾向も見えています。
10年後、20年後、30年後はどうなるのか。
先のことは到底分かりませんけれど。
当時備えた保険で少しほっとしたわけですし。
今出来ることは将来に向けて備えること。
こつこつと備えを重ねることとします。