新規投資熱が冷めている
最近の相場の盛り上りを見ていて思います。 なんとなくうっすらと自覚していること。 新規投資熱が随分冷めている様です。 大相場にがっつり乗れていないだけでは? 確かにそれもあるのかもしれません。 しかしそれよりも何となくの「アガリ」感。 そんな感覚を意識してしまうのも大きな理由になりそうです。 現在の資産額ベースでの将来の資産推移予想。 地味な計算ですがこれが1つの安心感になっているのかもしれません。 簡略化していますがインフレその他も加味した形でシミュレーションしています。 基本は収益で暮らす計画です。 とはいえ年金や医療費、健康保険の支払額も厳しいことになるのでしょう。 大局的にはインフレも少しずつ進むのでしょう。 先行きはおそらく厳しい。 どこかの段階で取り崩しを考えることになるのでしょう。 しかしそれなり厳しく試算してみても何となくセーフ? そんな数字を見て思います。 新規投資でリスクを抱える意味は薄いかな。 そんな気持ちになってしまいます。 何より今はまだサラリーマンです。 完全な自由ではありませんが在宅勤務と定時退社を続けられています。 世間からすれば相当に恵まれた立場でしょう。 投資収益で暮らしつつも年功序列終盤の割高の給料は丸々手元に残ります。 総資産に対する利回りで見れば? それほど悪い数字でもありません。 ほんの数年でも長く勤めれば将来の試算はさらに余裕の度合いを増します。 そんな数字を見て思います。 新規投資でリスクを抱える意味は薄いかな。 そんな気持ちになってしまいます。 少し前にこんな試算もしました。 今から定年まで働いてサラリーマンとして得られる金額は約4500万円。 定年まで7年。年に大体650万円として。 仮に全額新規投資して年5%の運用利回りが得られたとしたら? 全額単なる貯蓄では約4550万円。 運用が上手く行けば約5300万円。 運用益は7年で約750万円。 大きな金額ですが運用には失敗もあり得ます。 何より老後資金の不足に喘ぐ状況でもありません。 それでもどうしても750万円が必要であればもう少しだけ余分に働く手もあります。 そんな状況でさらなるリスクを取りに行く? 新規投資でリスクを抱える意味は薄いかな。 そんな気持ちになってしまいます。 ~ 投資とは時間と欲との鬩ぎ合いなのでしょう。 ショートカットや強欲には大きなリスクが付...